りそな銀行にもDDoS攻撃:年末の金融機関を狙ったサイバー攻撃が続発

りそな銀行もDDoS攻撃を受けたんだって…2024年末って金融機関がよく狙われたよね?🏦

そうなんです。2024年末から続いた『日本の金融機関ターゲット・キャンペーン』の一環で、りそな・三菱UFJ・三井住友も同時期に攻撃を受けました。多くがロシア系ハッカー集団『NoName057(16)』の犯行声明です。
2024年末、日本の金融機関を狙ったDDoS攻撃が断続的に発生。りそな銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、地銀のWebサイトが連鎖的に被害。ロシア系・親ウクライナ系の攻撃キャンペーンとされ、日本政府のウクライナ支援に対する報復との見方が有力です。

サイバー攻撃が政治的メッセージにもなるんだ…
この記事は、りそな銀行へのDDoS攻撃事例を中心に、年末に金融機関を狙ったサイバー攻撃が続発した背景・攻撃者の正体・銀行サービスへの影響を整理します。利用者ができる備え(複数銀行口座・現金確保)も解説します。
こんにちは!
年末の重要インフラを狙ったサイバー攻撃が続いています。先週のJALと三菱UFJ銀行に続き、今度はりそな銀行が標的となりました。この連続する攻撃の実態について解説します。
先に意味を押さえておくと読みやすい用語です。
- DDoS攻撃: 大量の通信を送りつけて、サービスを使いにくくする攻撃です。
- 脆弱性: ソフトや仕組みにある弱点。攻撃者に悪用されると不正アクセスにつながります。
りそな銀行への攻撃詳細
りそな銀行は12月28日から、個人向けインターネットバンキングサービスで断続的な障害が発生していることを明らかにしました。不具合は30日未明に一旦復旧したものの、原因はDDoS(分散型サービス妨害)攻撃であることが判明しています。
影響と対応状況
現時点での影響と対応について、以下のことが確認されています:
- 個人向けネットバンキングのみが影響を受け、法人向けサービスは通常通り稼働
- 顧客データの流出は確認されていない
- 来年初めに予定されているみなと銀行とのシステム統合への影響なし
相次ぐ重要インフラへの攻撃
今回の事案は、先週発生した以下の攻撃と類似した手口が使用されています:
- 12月26日:日本航空(JAL)への攻撃で空港業務に影響
- 同日:三菱UFJ銀行のインターネットバンキングがDDoS攻撃を受ける
この一連の攻撃は、年末の重要インフラを狙った組織的な動きである可能性も指摘されています。

今後の課題
この連続する攻撃は、以下のような課題を浮き彫りにしています:
- 年末年始における重要インフラの防御体制強化
- DDoS攻撃に対する即応能力の向上
- 金融機関間での情報共有と対策の連携
利用者への影響と対策
インターネットバンキングの利用者は、以下の点に注意が必要です:
- 重要な取引は余裕を持ったスケジュール設定を
- 代替手段(ATMや窓口)の確認
- 不審な動作を見つけた場合は銀行に報告
まとめ
年末の重要インフラを狙った一連のサイバー攻撃は、デジタル社会の脆弱性を改めて示しています。今後も同様の攻撃が予想される中、官民一体となった対策の強化が求められます。
※この記事は2024年12月30日時点の情報に基づいています。最新の情報は公式発表をご確認ください。
